2014年8月28日木曜日

スロベニア入り

EAJS大会のためパリからスロベニア入り。緑豊かな田園風景が広がる国土。首都のリュブリャナもそう大きな都市ではない。雰囲気は北イタリア文化の延長線、あるいは、ハプスブルク帝国の名残りを感じさせる。彫りの浅い新古典主義、ノヴェチェンティズモ、戦後のモダニズム。中心街を散策し、会議参加登録、レセプションへ。喉を潤し胃袋を満たして芋洗い状態の会場を後にする。ファースト・インブレッション上々の街でした。